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20May

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14Feb

松之助N.Yお菓子教室 2月・メープルストゥルーズルアップルパイ

Posted by miki in matsunosuke baking class


松之助N.Y. さんのお菓子教室19回目
Maple Streusel Apple Pie

教室にいた他の生徒さんが「バンクーバーオリンピックだからですか?」って聞いていたけど
先生は、偶然そうだっただけとおっしゃっていました。
メープルといえば、カナダだものね。
私も、そうだねー!と思ってしまった。
そういう発想って、ピンと来ない私。

ストゥルーズルは作るのに時間と手間がかかりそう....
でも、これが焼き上がるとサクサクとして美味しいのだから
時間も手間も惜しんではいけません!
お菓子を作るのに、やっぱりきちっと準備をしておくことが大切だと
教室へ通うようになって、それまで以上に感じます。
教室でスムーズに作業できるのも、必要な材料や使う道具が用意されているから。
家で作業するときも、材料を計ったり、粉類をふるったり、
卵やバターを室温に戻したり、使う道具を用意したり。
準備って大切です。
そして、時間に余裕を持って作ると焼き上がりが美味しそうになります。
当たり前のことだけど、何でも簡単に考えてしまう私にとって大切な習慣になってきました。

それにしても、このアップルパイに限らず、生地のうねうねと波を作ることが苦手です。
来月は甘くないクッキーを作るそうですが、そのときにこの特訓があります。
いい加減、指先に覚えさせなければ!!


もうすぐ桜の季節。
私は年に2度は「そうだ、京都行こう」と思う時があります。
それが桜と紅葉の時期。
桜の時に京都と大阪へ行ったけれど、やはり日本人は桜が好きなのだと再確認しました。
今年は、バタバタとしていて行けそうもないけど・・
このお店のパンケーキの写真を見たり、お話を聞いていたら行きたくなりました。
今すぐにでも食べたいわ。。。

パンケーキ・ハウス
「Cafe Rhinebeck」(カフェラインベック)
Open 
8:00〜10:00(モーニング)
10:00〜18:00(LO17:00)
定休日:月曜・火曜(祝日の場合は営業)
住所:京都市上京区大宮通中立売上ル石薬師町692
→京都駅から市バス9番線で一条戻り橋停留所
または50番線で大宮中立売停留所から徒歩5分(清明神社すぐ裏)
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21Jan

松之助 お菓子教室 1月・ブラウニー2種

Posted by miki in matsunosuke baking class

2010年最初の松之助N.Y. さんのお菓子教室です。

Fudge Brownies and Classic Brownies

しっとりチョコもののクラシックブラウニー
そしてコーヒーの風味がするファッジブラウニー
どっちもとーっても美味しいです。

ファッジは鍋で温めながら、
そしてクラシックはトロトロに溶かしたチョコを混ぜて
どちらもチョコを扱うため、作業はテキパキとです。

ブラウニーって、しっとりしてて温かい牛乳と食べると幸せなのよね。
まさに寒い冬にピッタリなお菓子です。
来月はバレンタインだし。むふふふふ。



■◇■お知らせ■◇■

平野先生が新しいお店を京都にオープンしますよ。
ニューヨークにあるラインベックというキレイな川が目の前を流れる素敵な町をイメージした
ニューヨークスタイルのパンケーキのお店です。
歴史ある町家をカフェにしたのだそうです。
これで京都へ遊びに行く楽しみが、1つ増えました。
ニューヨークスタイルのパンケーキ・・どういうのなのか、とっても気になる!!
これは、食べに行かなければ!


cafe Rhinebeck
2010.1.24(Sun) NEW OPEN

カフェ&パントリー「松之助」の姉妹店として、パンケーキハウス&ギャラリーがオープン!
織物の街、西陣。築200年の京町家で、ニューヨークスタイルのパンケーキをお楽しみ頂けます。
オープニングイベントには、陶芸家・浅井竜介氏の作品展を開催。当日は、本人も来店。

パンケーキハウス カフェ・ラインベック/ギャラリー鍵屋堂
cafe Rhinebeck/ Gallery Kagiyadoh
京都市上京区大宮通中立売上ル石薬師町692
OPEN 8:00-18:00
CLOSE 月&火(祝日の場合営業)

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20Dec

松之助 お菓子教室 12月・スノーボール&ジンジャーマン

Posted by miki in matsunosuke baking class

松之助N.Y. さんのお菓子教室17回目

Half ball cookies(snow ball) and Gingerbread

今年最後の授業は、クリスマスー!なクッキーを作りました。
本当に寒い日が続いてます。
自転車乗っていると、頭の芯まで冷えるのか頭が痛い。
もう帽子の季節ですね。
買えずなままの帽子屋さんのニット帽をゲットしなけりゃだ。

作り方はシンプルでした。
ジンジャーマンクッキーには少ししか使っていないままの“モラセス”をやっと役立てそうです。

それにしても・・・アイシング楽しい!!
時間があればあるだけ何かやってあげたくなっちゃいますね。
とはいえ、その結果があれですが。。。
DEAN&DELICAさんでかわいいアイシングクッキーを見かけますが、あれってすごいんだなぁと実感しました。

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16Dec

シャロル先生の授業

Posted by miki in matsunosuke baking class

松之助N.Y.さんにてシャロル・ジーン先生の授業がありました。
今回で2度目です。???な英語を耳から・・何について言っているかの雰囲気は何とか分かりますけど、平野先生が日本語で通訳していただいたのを聞くと“やっぱり”違ってました。だめじゃん、勝手に理解したわなんて思ったら。
この授業を受けると「英語話したい!!」と強く思います。
前にバイト先の帰国子女な同僚に「発音は現地の人っぽいよ。言ってる言葉は意味不明だけど」と言われたことがあるので、頑張ってみようかな。

今回はニューイングランド地方で感謝祭などで食べる伝統的なお料理を教えていただきました。
ニューイングランド地方というのは、アメリカ北東部にある6州(コネチカット、ニューハンプシャー、バーモント、マサチューセッツ、メイン、ロードアイランド)のことで、中心都市はボストン。その昔イギリスから来た移民たちが暮らしはじめたことから“新しいイギリス”ということでニューイングランド地方と呼ばれるようになったそうです。
詳しくはコチラで→

 
豚ヒレ肉はブロックから、包丁で切り込みを入れて開いたものに、中へ詰めるドライフルーツなどをバランスよくのせ、そしてたこ糸で縛ります。
 
そしてフライパンで表面をまんべんなく焼きます。そのときフライパンに付いた焦げ色がこの後に作るソースに必要不可欠なのです。ソースはポルトワインやスパイスなどを入れたものを最初のかさの1/3くらいまで煮詰めていきます。

Pork Tenderloin Stuffed with Dried Fruit Prosciuttoー豚ヒレ肉のドライフルーツ詰め
一緒のお皿には、Chipotle Smashed Sweet Potatoesーさつまいものマッシュポテトが添えてあります。これがパンやご飯の変わりに。さつまいもが甘いので“Chipotle”という初めましてな調味料を入れて辛みとスモークな香りをプラスしていました。さつまいももアメリカと日本のものとでは色も水分量も違うのだそう。日本のものはホクホクしているけど、アメリカのはみずみずしいそうです。
 
Miniature Spiced Pumpkin Bundt Cakesーパンプキンケーキは、焼き型に生地を流し入れるのに絞り袋を使用すると簡単にできるということを知りました。もちろん口から出れるくらいの大きさに中に混ざっているナッツたちも刻まなければですが・・プレートの回りにキャラメルソースと一緒にApple Compoteーりんごのコンポートも載せ、そして2時間オーブンで焼くというApple Chipsーリンゴチップスが飾ってあります。リンゴチップス美味しかったけど、2時間かぁーとちょっとゲンナリ。
 
Candled Ginger and Rosemary Shortbreadー生姜の砂糖漬けとローズマリー入りショートブレッド
シンプルなショートブレッド生地に、香りを出すためにハーブなどを混ぜました。
混ざり物のショートブレッドは初めてでしたが、合うーおいしい!!
シャロル先生オススメの組みあわせも教えていただきました。家で作るときはイチ押しの「柚子」を使ってみようと思います。

そんなこんなで、今回もお腹一杯。
でも、毎回思うことは他の皆さんの食べるスピード!!早いったら。
ナイフとフォークを持つとなぜかゆっくり味わいたい構えになってしまう自分は、いちばん最後まで食べてました。

さて、週末はいつもの授業があります。クッキーかわいく作れますように!!

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15Nov

松之助 お菓子教室 11月・サワークリーム シュトロイゼルコーヒーケーキ

Posted by miki in matsunosuke baking class

松之助N.Y.さんのお菓子教室16回目

Sour Cream Streusel Coffe Cake

天気が良くて暑いくらいなこの日、毎月楽しみにしているお菓子教室へ。
今回はパウンドケーキやシフォンケーキの生地作りに大切な基本作業でした。
卵は使用する個数分分けて混ぜ入れること、卵を入れたらハンドミキサーは低速にすること等・・
きほんの“き”を重点的にみっちりと。
Streuselというのは、小石のようなという意味があるそうです。
生地と生地の間にくるみを砕いたものと砂糖等を混ぜ合わせたものを入れたのですが
それが、焼き上がり食べた時にはサクサクとしたアクセントになっています。
混ぜ合わせた状態の生地を味見してみましたが、それだけでも美味しかったですよ。

焼いた後のほうがもちろん断然美味しかったですが。

いよいよ11/20(金)に先生のご本
『ニューヨークスタイルのチーズケーキとコーヒーケーキ New York Style Cheese Cakes,Coffee Cakes』
が主婦と生活社さんより発売されます。
教室でいただいた案内によると
今回のレシピ集では、大人気のチーズケーキとアメリカの定番、コーヒーによく合う素朴なケーキ、コーヒーケーキも登場しているそうです。
パラパラと本の中を見させていただきましたが、とてもオシャレな感じで素敵でした♪
中に紹介されているレシピに、これ食べたい☆というものを早速見つけてヨダレがジュルリ・・ww
是非ともお近くの本屋さんやAmazon(←オススメ)さんでご購入して下さいね。

さて、来月はクリスマスツリーのオーナメントにもできるクッキーたちを作ります。
小さい頃よく使っていたツリー(オモチャだけど)はいつの間にやらクローゼットの手の届かない高く奥まった場所へしまったまま数十年経過しています。せっかくクッキーを作るのだから飾ってみようかしらなんて考え中。
アイシング・・難しそうでどうなっちゃうのか不安ですけどね。
そして年に1回だけあるシャロル先生の授業が来月はあります。
本当はもっと早い時期に予定されていたのに新型インフルエンザの影響で中止になっていたのです。
どちらも今から楽しみです♪

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