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07Jul

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25Oct

松之助 お菓子教室 10月・クラシックアップルパイ&ベイクドアラスカ

Posted by miki in matsunosuke baking class

松之助N.Y.さんのお菓子教室15回目。
Classic Apple Pie/
Baked Alaska(&Vanilla Pound cake)

今回は、アップルパイだけを作り、ベイクドアラスカはデモでした。
アップルパイ・・林檎の美味しい季節になってきましたー!
パイに限らずお菓子作りには紅玉がやはり酸味があって合うようですが、いろいろとある林檎の種類の中で大好きなのものは「名月」という甘い甘い林檎です。真っ赤ではなく、どちらかというとイエローなリンゴです。
もう少ししたら、果樹園さんからお取り寄せ・・楽しみだわ。
でも、パイは紅玉で!!旬の時期に美味しくいただくことがいちばんの贅沢。
この時期になると林檎に砂糖と赤ワインでコトコトと煮たものを使ってチーズケーキを作ります。
お教室で教わったチーズケーキのレシピにこの林檎入れて作ってみようと意欲ムンムン中!
1度で成功するとは思えませんがね・・・ww

林檎たっぷり。おいしー!

アップルパイはダブルクラスト。
2枚作ったパイ生地を底と上に使ってフタをするのですが、
その縁をWの形になるように親指と人さし指とで生地を摘んでいくのですけど、
全くのお手上げ状態でございました。
余った生地で練習してみましたけど、いやぁムズぃー!!
パイ生地がキレイな円になっていると褒められましたが・・
この2枚のパイ生地を閉じる作業は・・・ww
練習あるのみです。

ベイクドアラスカはパウンドケーキの上にバニラアイスを載せメレンゲを載せて
オーブンで少し焼いたものにラム酒入りのシロップをかけて食べるデザートです。
パーティーなんてそうやる機会はないけど、これは美味しいので誰かが家に来ることがあれば作ろうと思います。
ラム酒入りのシロップを最後にかけるので、火を付けてアルコールを燃やす演出も良さそう♪
これから寒い時期になるけど、これならお腹冷えすぎることなく食べれちゃいます。
レシピを教えていただいたシロップもおいしゅうございます!
家で作った時はたっぷりかけて食べよー♪

来月20日(金)に、先生の新しいレシピ本『コーヒーケーキとニューヨークチーズケーキの本』が主婦と生活社さんから発売されます。楽しみですね。
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24Aug

松之助 お菓子教室 8月・カスタードパイ

Posted by miki in matsunosuke baking class

松之助N.Y.さんのお菓子教室14回目。

 
ポツポツ見えているのは、梅干しではなくてチェリーです。

カスタードクリームを作るの難しそうだー・・と思っていました。
鍋で温めながら焦げないように混ぜて混ぜて行くものだろうと思っていたのです。
ですが、こちらのケーキは焼いている間にカスタードクリームができるようにダマダマにならんよう気をつけてベースを混ぜて、焼くときの熱でもってカスタードクリームが出来上がるものでした。
しかも、とっても甘くておいしそうな香りとともに!!
焼き上がったときの表面の真ん中のプルプルさといったら・・・。
すぐにでも食べたい衝動にかられていました。
でも、冷やしてから!冷やして冷たくしてからです。
冷やして食後のおやつに食べましたが、これがウマーッ!甘すぎず、ほんのりシナモンが香っていて大好きな味でした。おいしい!おいしい!っておかわりしてしまいそうになりましたよ。
食べ過ぎてしまうので、そこは我慢しましたが・・

今回でパイ生地を作る作業は何度目でしょ。
毎度のことながら口を酸っぱくして言われていることも、気がつけば身についてきたようです。
たまたま、めずらしく、かもしれませんが・・
2人1組で同じ材料で作業しているのですが、ちょっとずつ生地に違いがあるのですねー。
触り比べてみて、実感しました。
ポイントは、ハンドミキサーも手もボウルの底の円に沿ってゆっくり動かす!です。


11/20(金)に、主婦と生活社さんから『コーヒーケーキの本』が発売決定したそうです。
私勘違いしていたのですがこの「コーヒーケーキ」というのは、「コーヒーに“合う”」という意味だそうです。
言うならば、アメリカのおばぁちゃんやママが家庭で食べるために作る簡単なおやつ。この日が楽しみです。

そして、11月には先生のご親友 後藤加寿子さんの和食のお教室が催される予定なのです。
一汁二菜。ダシの取り方とかデモンストレーション形式での授業だそうです。
なかなか和食を習うことってないので、こちらも楽しみです。

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19Jul

松之助 お菓子教室 7月・オレンジコーヒーケーキ

Posted by miki in matsunosuke baking class

松之助N.Y.さんのお菓子教室13回目。

蒸し暑くて夏を実感しているこの日。
冷房が効いていても、やはり作業しだすと汗が・・これだから夏は嫌ねー。
全ての作業でハンドミキサーを回し続けた。
バターも見たことないくらい滑らかなクリーム状になって、これはこれで何かに挟んで食べたくなってしまいたい衝動にかられる。
知らないうちに、注意されてたことが身に付いているなーと感じれたけど、まーだまだです。
ラバースパチュラの使い方・・こればかりは何度も使っているのにしっくりきません。
なんでこうなるんだろう・・頭悪いったら!!


今回作ったのは「Orange coffee cake」といって、オレンジの皮をみじん切りにしたものをバター生地に混ぜてシフォン型で焼いたものでした。
焼き立てをもちろん切っていただいたのをひとくち。
ふわふわしてて、ほのかにオレンジの香りが。
翌日と翌々日と食べたけど、焼き立てがイチバン美味しいなー。
教えていただいたようにレモンかオレンジの果汁を加えてアイシングしたり、ラム酒を染み込ませたりしたら更にグッと美味しくなるんだろうと思いました。
柑橘ものの焼き菓子なので、お菓子が疎遠になりがちな夏場にピッタリですね。
今月誕生日のMちゃんに作って早速プレゼントしよう!と決めました。

家へ帰って、いつものようにレシピをノートに書き写していた時にハッ!と気が付いたのだけど、オレンジコーヒーケーキなのに、コーヒーもの使ってないじゃん!!と。
もう頭のなかはハテナ???だらけで、英和辞書で“coffee”を調べたさー。
そしたらいくつかの中に“コーヒー色(褐色・濃淡)”とあって、こういう意味なのかな?って自己解釈。
お教室中に質問する時間があった時に気が付かないなんてねー。。
もっと集中しなきゃだ。

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21Jun

松之助 お菓子教室 6月・インディアンプディング

Posted by miki in matsunosuke baking class

 
松之助N.Y.さんのお菓子教室12回目。
今回は、デモンストレーションでした。
「インディアンプディング&コーンブレッド」です。

どちらも、9インチのスクエア型で焼き上げます。
この型って、何にでも使えて便利だねーとつくづく実感。

インディアンプディングは、火にかけながら混ぜるので
火のそばから最低でも30分ほどは離れられなそう・・
ニューイングランドの伝統的なプリンです。
「おかゆを少し焦がして砂糖を入れた味」と先生もおっしゃってましたが、そうですねーと。
プリンだけど、離乳食に良さそうな気もしますし、病み上がりのおかゆ代わりにも良い気もします。
でも・・このプリンさんは好き嫌いがありそうだわ。
食べて感じたのは、使ってないけどサツマイモの風味と甘さを感じました。
どこまで味音痴なんでしょーねww
この風味は、サトウキビの絞り汁から採れるモラセス(廃塘蜜)を使っているからなのでした。


コーンブレッドは簡単に作れそうです。
日本では手に入らないという初耳だったバターミルクの作り方を教えていただきましたが、比率さえ間違えなければ大丈夫そう。ただ混ぜ合わせるだけなので。
バターを控えめにしたコーンブレッドは低カロリーで味も良く、ジャムを塗って食べればより一層美味しいです。
これは、休日の朝ご飯変わりに作ってしまうかも、かなり大好きな味でした。


10月頃に先生のご本「コーヒーケーキの本(仮)」が主婦と生活社さんからが出版されそうです。
毎号購読している「天然生活」の9月号(7月20日発売予定)にもコーヒーケーキのレシピやアップルパイについて掲載されますので、楽しみですー。
コーヒーに合うコーヒーケーキです♪
言うなれば、コーヒー好きのためのコーヒーケーキ!
買うのを迷っていたケメックスのコーヒーメーカー買っちゃおうかな。

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24May

松之助 お菓子教室 5月・ラズベリーニューヨークチーズケーキ

Posted by miki in matsunosuke baking class

松之助N.Y.さんのお菓子教室11回目。

「ラズベリーN.Y.チーズケーキ 」を作りました。
底の抜ける丸型を玄関先に用意しておいたのにも関わらず、
うっかり忘れて行ってしまいました・・どぢ過ぎる。

たっぷりのクリームチーズを混ぜて柔らかくしていき
材料を数回に分けて加えつつ、ゆっくりていねいに混ぜ合わせていきます。
型にチーズ液を流し入れ揺らして均し、真ん中にラズベリージャムを溶いたものを入れて、上からチーズ液を流します。
その表面にラズベリーをポン、ポンと飾って、蒸し焼きにして一晩冷蔵庫で冷やせば完成です。
混ぜ型にコツは要るものの、非常にシンプルな材料と作り方で作れてしまえるのですが、かなり美味しいのです!!
風味も良いし、甘さも丁度良くて、ラズベリーのちょっとプチプチッとした舌触りがアクセントになっています。
これからの暑くてジメジメする時季に合う冷めたいデザートでした。

楽しみにしていた6月のシャロル先生の特別授業は新型インフルエンザの影響で中止になりました。・・残念過ぎるけど、仕方ないっすね。

そしてまだまだ先のことですが、10月頃に先生のご本「コーヒーケーキの本(仮)」が主婦と生活社さんからが出版される予定だそうです。この日のおやつはコーヒーケーキでしたけど、とってもおいしいのです♪
その発売の前になりますが、私も毎号購読している「天然生活」の9月号(7月下旬に書店に並ぶのかな?)にもコーヒーケーキのレシピやアップルパイについても掲載されるご予定とのことを教えていただきました。今から楽しみにしています。

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