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30May

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17Oct

そうだ!

Posted by miki in m e l l o w

そうだ!に続く言葉といえば「京都行こう」のJR東海のCM。
まさに「そうだ、京都行こう」という言葉に「そうだ!」と答えてしまいたくなる、ステキなコマーシャルなのですが・・
11月の連休に京都行こうと計画していたけど、計画した時にはもうすでに京都の移動に便利そうなホテルは満室で、あっさり諦めることにしました。
数年前、桜を見に京都へ行ったときも京都の宿は満室で、しかたなく大阪に宿泊した。
しかも、お試し価格のような安さで2泊3日。
でも大阪からの移動だけで約40分はかかってしまうので、その分朝早く起きなければならず、朝が弱い私にとって、予想外なほど辛かった・・。
朝に強い友人と一緒なら少しは良かったのかもしれないんだけど。
だから今回も、大阪に泊まって京都へ移動!!っていう考えにはどうしてもなれなかった。
「そうだ、京都行こう」と思う季節は、たいがいの人が「そうだ!」な訳なのでね。
来年の秋こそは、予約開始と同時に京都の気になっている宿の予約しよう!と早々に決めた。

今年の秋は、日帰りのできる小京都の紅葉でも見に行くとするか!
・・って、近場は近場で人がそれなりに多そうだ。
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04Oct

十五夜の打ち上げ花火

Posted by miki in m e l l o w


十五夜だったきのう、土浦へ花火を見に行ってきました。
雨が心配だったけれど、夕方には上がってくれました。ホッ。
阿見のインター降りてすぐのアウトレットへ立ち寄った際に駐車場から見えた牛久大仏さん。
横から見るとまるで、カーメーハーメー波!って感じにww

Mちゃんの地元友Sくんがなかなか席が取れないという桟敷席を用意してくれたので場所取りを気にすることなくご鑑賞!
土浦の打ち上げ花火は本当にすごいんだよ!と聞いていましたが、これほどまでとは思ってもみませんでしたー。
10尺玉の花火はかなり大きくて「ご立派!」と叫びたくなるほどだったけど、中盤、音楽に合わせながら3箇所から一斉に打ち上がるスターマインは見ごたえあったなー!
どんどん高く高く打ち上がって開く10尺玉の花火は、頭の上へ落ちてきそうな気がしてしまうほど大きくて、もう感動もの!!
音も爆音で座敷の床からも振動が伝わってきて、うぉい!うぉい!と大歓声で楽しんで大満足しました。これは、来年も見に行くしかないでしょーう!!
『ゲド戦記』の主題歌でもある「テルーのうた」の演奏なしの歌だけが流れる中、赤色の花火がポンポンと上がって、歌がない時のパパパッとお花みたいな花火が開いてすぐ消えるのだけど、これは見事でした。賑やかな(ん?)音楽に合わせた花火も良いけど、こういう静かな感じのって花火の音そのものを耳と目で楽しめます。なかなかない感じだったのですが、私的には1番お気に入りでした。

花火の後、Sさんと数年ぶりに再会したHさんたちと懐かしの筑波山へ行ってトーク。
筑波山では、頭文字Dみたいな車と何台かすれ違いました。なめ猫のようなバイク族さんたちも。
やっぱりカーブと山道ってのは、走り屋さんたちにはたまらない場所なのでしょうかね?
夜も遅いし、空は曇っているしで、星空がキレイーとか、街の夜景がキレイーとか、、そういうのは無かったんだけど・・ね。かなり長い時間しゃべくっていました。
もう深夜3時近くになってから、つくばラーメン「山水」へ行ってラーメン食べて、トッピングのからし高菜をたっぷり載せてペロリと食べてお腹いっぱいになってから家へ。
睡魔が吹っ飛んでったので楽しかったー。

花火の写真はコチラ

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26Sep

懐かしい人

Posted by miki in m e l l o w


ハガキやら手紙の入った箱をぼんやり見ていたら、海外から届いた絵はがきがあった。
高校の世界史の先生「育ちゃん」から当時の夏休みに送ってもらったものだ。
あの頃、持ち物がポケベルからPHSへ変わったくらいの頃に、やっとポケベルを持つことができた私にとってE-mailだのホームページだの何のこっちゃねんって感じだったのだけど、そのことについてピサの斜塔の絵はがきの裏にご丁寧に態々説明したものを送ってくれたのと、マレー半島からその土地について植民地時代と今を比べて説明してある、いかにも世界史の先生的な絵はがきだった。
あんまりに懐かしくて、久し振りに手紙でも書いて見ようかなぁ!って思いついたけど、肝心な「育ちゃん」の住所すら知らなかった。
海外から届いた絵はがきに、送り主の住所は書いてあるハズもなくて、あぁ・・と途方に暮れた。

あの頃講師をしながら大学院へ通っていたハズなので、憶測にすぎないけど、今もきっとどこかの学校で世界史を教えているか、どこぞのマニアックな地域へ移住して暮らしているんだろうな。

絵はがきを見ただけなのに、あの頃へ久し振りに戻って独特な口調の「育ちゃん」の声を聞いたような気分になれた。

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21Sep

開国博Y150

Posted by miki in m e l l o w


シルバーウィークらしく開国博Y150へ行ってきました。
てっきり敬老の日があるから「シルバーウィーク」と言うのかと思っていたのですが、「ゴールデンの次だから」と教わりました。

まずは、お昼ごはん食べよう!と中華街へ行ったのですが、どこも大行列で・・

早い時間に行かないと売りきれちゃうというエッグタルトと、並んでいないお店でふかひれ饅を買って軽く済ませることに。エッグタルトは美味しいとしても・・中華饅!はひどかったー!
何度か中華街へ来ているけど、こんなハズレな味は初めてでビックリでした。

何はともあれ、夜まで横浜ではしゃぎまわっていた1日です。

つづきはコチラ

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16Sep

使いみちのない風景

Posted by miki in m e l l o w


村上春樹 著「使いみちのない風景」を読んだら、突然、遠い異国の地へ行ってみたくなった。
それもツアーの旅行でたった3日とか長くて6日間とかの時間に追われてしまうような滞在ではなく、村上さんが書き留めているような、そこでの「暮らし」を楽しめるようになれるくらい。
もう2度と行かない場所になったとしても、何か思い出したときに、確かにあの時、あの場所で生活をしていたんだと、空気感と一緒に思い出せるように。

今まで行ったことのある海外は、香港とニュージーランド。
香港は小学生3年の時に行ったので記憶に残っているのは、たくさんの高いビルと竹を組んでマンションを建ててたこと、それまで見たこともない形をしたお線香の豊富さ、日本の遊園地よりも長い時間グルグル回るジェットコースターでお腹が痛くなったこと(その場所は香港ディズニーランドになったらしい)、父親だと思って服を引っ張っていたら現地の人だったこと、バスのガイドさんがカッコ良かったこと、ツアーで連れて行かれた海に浮かぶレストランの食事がどれも口に合わなかったこと、観光客が行かないような商店街へ行ったらお店のおじさんが異様なほど物を売りつけてきたこと・・・。
ニュージーランドは高校の夏休みにスキー部の合宿で7日間ほど行った。
毎日朝から日没までMt.Huttでコーチの怒鳴り声に怖がりながら半ベソで滑り続けていたっけ・・
不思議なほど、あの時辛いって思っていたのに、1日だけ行った町で過ごしたことや、ここもあっちもヒツジだらけだったこと、牛乳が美味しかったこと、夕食後の卓球大会が楽しかったなーとか、そんなことしか思い出せない。

そういえば、韓国へ留学しているNくんに「韓国へ遊びに来て!」って言われて、早2年過ぎてしまうけど、未だに私はパスポートすら取ってもいない。
まずは韓国へ行ってみようか。そこで暮らすように滞在しているNくんがいるうちに。
そんなことをふと思ってみた。

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