華雪さんのワークショップへ参加してきました。
石に文字(名前)を彫っていく篆刻の講座。
自分の名前に使われている漢字の意味なんて
考えたことなかったけど、それぞれ意味があって
ほぉう。と勉強になります。
初めて石を刻刀でガリガリ・・・ガリガリ・・
久々に一点集中したと思います。
向かっているのは、自分の名前なのだけど、
かなり苦戦しました。
あっ!と思った時には、いらないところまで削ってしまったり..

できあがったものはコチラ↑
彫り残しがあって、キレイにしたつもりでしたが
華雪さんに手直ししていただきました。
申し訳ないです。
初めてなのに・・考えが甘かったですね。
もう1人の方が、とても丁寧に判子を彫られていて
すごーい!と思っちゃいました。
それを見て、かわいく作りたい!ということばかり
考えていた自分が、どうしようもなく感じました。
次回の参加時には、
もっと丁寧に彫ることを心がけようと思います。
2008/8/1 追記
お持ち帰りしてきた分を、
「楽」という文字を朱文(文字が赤い)になるよう彫りました。
楽しい、楽しむ、楽しもう、楽したいみたいな気分ですね。
字体は、上の名前が篆文といい、この「楽」は金文というのだそう。

心地よい集中力。
あ・・ここが何か、ここが・・と彫っていたら、
ギザギザに仕上がってしまいました。
こういうのって、性格が出るのかしら。。笑
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