
宇都宮の
ろまんちっく村の野菜市場で、増渕育雄さんが育てた赤しそを買った。
たんもりあって100円。安すぎませんか?
なので、前飲んで美味しいと思っていた赤しそのシロップを作ることにしました。
砂糖は体に優しいとされる甜菜塘を甘すぎないように加減して。
赤しその葉っぱを茎からちぎって、水洗いし、さらに細かくちぎって水洗いしてザルにあけて水気を切り鍋に入れ、2リットルの湯の中でグツグツと茹でます。10分もしないところで赤しそを取り除き、鍋に砂糖を加えて8分もくらいたったら、魔法の液体(w)・・いや、リンゴ酢を100cc加えます。
すると、黒っぽい色だったのが一瞬で赤ワイン色に変わるのです!!
今回初めて作ったので、こんな色でいいのか?大丈夫なのか?って不安だったんですけど、このお色直しでホッと一安心。一晩冷まして、密封できる瓶に入れ冷やします。
甘すぎず、さっぱりとした赤しそのシロップの完成ー!
夏はこの味ですね!ヘタにジュースを飲むよりも体に良い気がします。
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